そこで今年は、「透明マルチ」を使ってみることに
【マルチの種類による期待効果】
地温上昇 雑草除け
黒マルチ × ◎
透明マルチ ◎ ×
銀マルチ ○ ○
一般的に、黒マルチは、地温上昇効果は期待できないとされていますが、そんなことは有りません
経験的に、黒マルチをしないより、した方が、断然、生育は早いと思います。
昼間は、太陽の熱を集めて吸収し、ビニールマルチ内の温度を上げ、夜にはその熱を逃がさないよう、保温効果を発揮してくれています。
しかし、その黒マルチより、地温上昇効果が高いとされる「透明マルチ」ですが、
雑草除け効果が低く、雑草だらけになってしまうと、今ではほとんど使う人がいません
そこで、まずは定植より2週間以上も早い時期に畝を立てて、早々と透明マルチを掛けておくことで、雑草の発芽を抑制させることが出来るのか? に、チャレンジ
透明マルチを掛けたのは、4月8日で、約2か月近く前。
→ 「春の野菜栽培に、透明マルチを使ってみることに」(2017年04月08日)
畝にマルチをかけて、そのまま定植用の穴を開けずに置いておくことで、太陽の熱でマルチ内が高温になり、発芽した草の芽が、熱で枯れてしまうことを期待実際、透明マルチを掛けてみると、ビニールの中は、熱で水蒸気がムンムン。シートの裏には水滴がいっぱい付いています。表面を触ってみると、そうとうに熱いです!

そして、4月末から5月中に、苗が育った順番に、トマト、ピーマン、ナスの苗を定植していきました。
マルチシートを掛けてから約2か月。
現在の畝の雑草の様子はどうか?と言うと、ほぼ雑草は皆無です
畝は、南北(正確には南東→北西)に立てているので、僅かに畝の高さで日陰になる東側から雑草が生えてきていますが、畝の上まで回り込んだ所で、太陽光とその熱で枯れてしまっています。
野菜の根元周りには、まったく草は生えていません
そのうえ、黒マルチシートだと、そのシートの下は、ダンゴ虫やナメクジの住処になってしまうのに、透明マルチだと、その熱の効果で、こうした嫌な不快害虫も駆逐してくれているようです

ぜひ一度、透明マルチをお試しあれ
価格:1,970円 |




トマトは丈夫な野菜で、特別の配慮は必要ありませんが、挿し木する脇芽の下の大きな葉は摘み、葉数は出来るだけ少なくして、刺し芽が活着するまでは、しっかり水やりを続けます。