2017年06月07日

セロリの花、とう立ち(抽苔)

昨年、春に種を蒔いて、秋に収穫時期を迎えたセロリですが、食べずに残ってしまった株が2-3株ほど、そのまま冬を迎えてしまいました。

冬を超す間に、葉はほとんど長野の寒さに負けて、春先には枯れてしまったのですが、株元から新芽が出てきて、1株だけ、その新芽がみごとに成長グッド(上向き矢印)

ひょっとして、初夏にセロリが収穫できるのか?と思っていたら、
トウが立ち始め、花が咲いてしまいましたふらふら

考えてみれば、そりゃぁそうだ・・・。

ところで、そのセロリの花、小さい白い花が無数に固まって咲いているのですが、
そこに、知らない小さな虫がわんさかと集っていますがく〜(落胆した顔)

なんでしょう? この虫は・・・
DSC_0202.jpg


でもまぁ、これで種が採れたら、ラッキー手(チョキ)


ググってみると、セロリの花にはカメムシがやってくることがあるようですが、今の時期は成長しているはずなので、こんなに小さい分けが無いと思うのですが・・・

カメムシには、小さな「マルカメムシ」って種類もいるようですが、模様が違うようだし、もっと小さそうだし?

う〜ん、何なんだ、この虫は。。。
posted by 佐野川 at 05:32| Comment(0) | 家庭菜園
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