2016年04月17日

携帯のアドレス帳を、パナソニック電話機・FAXの電話帳に移す方法!

今まで使っていたFAXの子機が使えなくなり、バッテリーを交換するにも、型が古くて1個で2千円以上もします。。。
だったら買い替えた方がいいと、
パナソニックのFAX、おたっくす KX-PD503DW-T [ブラウン] を買いました。

このシリーズには、以下の種類の機種があります。
  子機1台付き   KX-PD503DL
  子機2台付き   KX-PD503DW
  簡単子機1台付き   KX-PD503UD
  簡単子機2台付き   KX-PD503UW

簡単子機」は、子機のボタンが大きく、操作がしやすくなっています。
以前のパナソニックの子機は、ボタンが押しづらくて、大変でしたたらーっ(汗)
でも、最近の子機は、それが解消され、通常モデルでもだいぶ操作が楽になっています。
それに、簡単子機は、電話帳呼び出しボタンが横にあったり、スピーカーホンが使えなかったりといった違いがあり、不便そうです。
最初は、先のパナソニックの子機が使いにくかったので、今回は「簡単子機」にしようと思いましたが、どっちがいいか悩んだ末、結局、通常モデルにしました手(チョキ)



この機種を選んだ理由おすすめポイント)は、

1 子機が2台付いていることるんるん
 (ただし子機1台付きより1万円も高い点はバッド(下向き矢印)
 上位機種なのに安く買える、親機の受話器がコードレスの「KX-PD552DL」と悩んだが、親機なのにノイズが入ったりするのは許せないし、受話器のバッテリーがダメになったら、親機すら使えなくなってしまうパンチ
 スマホが子機になる「KX-PD102DL」もイイと思うが、価格が高いふらふら

2 SDカードが使える。
 SDカードを介して、電話帳がパソコンで編集できたり、FAXデータをそのままパソコンで扱える。通話内容も録音できるらしい(実際に使うとは思わないが)。

3 電話帳が漢字表記。

4 停電でも1日は使えるバッテリー内臓。
(大災害時は停電だけで済まないと思うので、非常時に本当に役立つかは疑問だけど、一応・・・)

5 これ以上の高機能は、今のところ不要。

ネットショップで買ったので、実際にモノが届いて設置してみると、
古いFAXに比べたら、半分か3分の1程度の大きさで、コンパクト。玄関がとてもスッキリしましたわーい(嬉しい顔)
電話機といえば「白」がお決まりでしたが、初めて「ブラウン」をチョイス。ちょっとシックで、高級感があるかも!。それに、売れ筋のホワイトより実は安く買えました。もし色を悩んでいたら、ブラウンをおススメします黒ハート


さて、ここからが本題ダッシュ(走り出すさま)

SDカードを使って、パソコンで電話帳が編集できるなら、携帯電話のアドレス帳のデータを、コピペ出来るのでは?』 と思った次第です。

いくらパソコンで、パナソニックの電話帳編集ソフトが使えると言っても、一件一件、新たに手入力していくのは手間だし、大変です。

電話帳編集ソフト」は、以下のアドレスから使うことが出来ます。

必ず、ブラウザは「Internet Explorer」を使ってください。
私がいつも使っている「Google Chrome」では、起動できませんでしたあせあせ(飛び散る汗)

私が、携帯電話のアドレス帳を、パナソニックのおたっくす(FAX)の親機の電話帳にコピペした方法は、以下のとおりです。
(なお、親機から子機へは、1台ずつですが、転送することが可能です。登録件数も同じ150件。)

1 FAX親機にSDカードを挿入し、初期化(フォーマット)しておく。

2 携帯電話のアドレス帳を、パソコンに転送する。
 私が使っている携帯(ガラケー)、au 京セラK011 の場合は、アドレス帳のサブメニューから「アドレス帳データ送信」を選択し、「Bluetooth送信」を選びます。
Bluetooth接続を確立させていない場合は、自分のPCメールのメルアド宛に、Eメール添付で送ることも可能です。

3 携帯アドレス帳ファイルを、エクセルで開く。
 パソコンに転送した携帯電話のアドレス帳のファイル名は、「telecom pb.vcf」といった、拡張子が.vcfの、「VCFファイル形式」です。このままでは、エクセルでは開けません。

 そこで、Vectorから、フリーソフト「携帯アドレスデータCSV変換」をダウンロードして、エクセルでも開ける「CSVファイル形式」に変換します。

 使い方は、起動後にヘルプを参照しますが、簡単に説明すると、
vcf2csv.gif

 起動したら、まず「機種タイプ」でキャリアを選びます。次に、「VCFファイル」を選ぶため、「参照」ボタンをクリックして、先に転送したアドレス帳のファイルを選択します。「CSVファイル」の場所とファイル名は、デフォルトのままで構わないでしょう(VCFファイルと同じ場所に、拡張子が.csvのファイルが作成されます)。
 なお、私の場合、『登録Noがありません』とエラーになってしまいました。その場合は、「オプション」で、「登録Noを自動採番する」にチェックを付けます。「カナメイを半角カナに変換」にもチェックを入れておきます。他のオプションは、必要に応じて判断してください。
 以上が済んだら、「PCへ変換(VCF→CSV)」ボタンを、クリックするだけです!

 その後、エクセルを立ち上げ、「ファイルを開く」から、上記で作成したCSVファイル(「telecom pb.csv」といった名前)を開きます。

ここまで済めば、ほぼ峠は越えましたわーい(嬉しい顔)

4 パナソニック電話帳ファイルを作って、SDカードに保存する。
 ここでは、Vectorから、フリーソフト「Panasonic電話帳編集(Excel版)」をダウンロードして、使います。

 使い方は、ダウンロードしたファイルを解凍したフォルダ内にある、取扱説明書を参照してください。
 簡単に説明すると、
keitaiexcelhenkan.gif

 解凍フォルダ内にある、「Panasonic電話帳編集_0_サンプル101.xlsm」ファイルをエクセルで開いてください。(古いバージョンのエクセルだと、xlsmファイルを開けないので、その場合は別途変換作業が必要です・・・)
 すると、セキュリティの警告が出ますが、「編集を有効にする」→「コンテンツの有効化」ボタンを、クリックしていきます。
 すると、本ソフトだけの特別なメニューボタン上に登場します。

 まず、先に開いた、携帯電話のアドレス帳ファイル(CSVファイル)から、必要な行のみを残し、不要な行(データ)を削除していきます。
アドレス帳の登録件数が多い場合は、パナソニックの電話機・FAXに登録できる電話帳の上限数以下まで、レコード数を減らしてください。(おたっくす KX-PD503 は、150件までです。)

 次に、そのファイルの列の並びを、「Panasonic電話帳編集_0_サンプル101.xlsm」の列の並びに合せます。
    A列   B列   C列    D列    E列
   グループ  名前  フリガナ  電話番号  電話帳_0

※1 これ以外の列は、削除してしまいます。
※2 フリガナは、半角カナです。
※3 電話番号は、新しく手入力すると数字形式で右寄せになったりしますが、気にする必要ありません。
※4 「電話帳_0」(E列)には、グループ名を残し、「グループ」(A列)の番号は、そのグループ名毎に合わせて、適当な1〜9までの数字を当てます。

 この修正作業が終わったら、残ったアドレス帳のデータ行(KX-PD503の場合は最大150行まで)をコピーして、「Panasonic電話帳編集_0_サンプル101.xlsm」ファイルの、2行目から下へ、ペースト(貼り付け)します。張り付ける形式は、「値」を選択してください。
最初からサンプルにあったデータ行(2行目〜44行目)は、すべて削除してしまいます。

 以上で、電話帳ファイルの元データが出来ました。
 最後に、先ほど上の方に登場したメニューにある、「電話帳書き出し」ボタンをクリックして、電話帳ファイルをSDカードにエクスポートします。

 「電話帳タイトル」と「保存ファイル名」は、分からなければ、デフォルトのままでOKです。
 「保存ドライブ名」は、SDカードを挿入してある場所(ドライブ)を選んでください。
 SDカードのフォルダ構成は、↓以下の様になっています。
panafolderkousei.gif


そして、最後exclamation
5 FAX親機で、SDカードにある電話帳ファイルを読み込む。
 
 1. SDカードを、FAX親機に挿入します。
 2. 【機能】ボタンを押し、▲▼で「SDカードメニュー」を選び、【決定】を押す。
 3. ▲▼で、「SDの電話帳を読み込む」を選び、【決定】を押す。
 4. ▲▼で読み込むファイルを選び、【決定】を押す。
 5. 保存方法を選ぶ。「追加」と「置き替え」がありますが、新規でも「追加」を選んでおけば間違いが少ないかと。
 6. 読み込みが終わったら。【ストップ】を押す。
以上です。

さあ、実際に、電話帳を開いてみましょう!
問題なければ、子機にも電話帳を転送します。(方法は、取扱説明書を読んでねわーい(嬉しい顔)


posted by 佐野川 at 00:10| Comment(1) | 日記
この記事へのコメント
とてもよくわかりました。

ありがとうございました。
Posted by ひろちゃん at 2019年05月22日 16:23
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