2016年04月01日

卓球のラケットケース、おススメはこれ!

卓球のラケットケースが古くなり、湿気でベトベト、ファスナーも錆びてきたのか開けづらくてふらふら

そこで、買い替えることに!

今まで使っていたのは、バタフライのラケットケースで、2本のラケットが入る四角タイプのもの。
古いので、もちろん今は売られていませんが、現在のカタログであれば「トレスナル・ケース」か、「トレスナル・DXケース」の類です。

ちなみに、「トレスナル・ケース」(定価:1,800円+税)と「レスナル・DXケース」(定価:2,400円+税)の違いは、サイズと、写真を見た限りでは取っ手の紐が付いているかくらいかな?
両方とも、大きさは21×30cmと一緒ですが、厚みが前者は4cm、DXの方は7cmと厚くなっています。
(ただし両方とも、2本のラケットを収納できます。)

この手のケースだと、ラケット(私はペンです)を2本入れて、さらにメンテナンス用品(クリーナースプレー缶とスポンジ)も入れられるので、便利です。
ただ、「入れられ」ると言っても、強引に突っ込んでいるだけなので、下手にファスナーを開けると、中のモノが散乱することに・・・バッド(下向き矢印)
あと、ラケットを2本収納するために付いているプラスチックの中板も、ケースにくっ付いていればいいのにと。時々、邪魔くさく感じることがあります。

そこで今回は、ニッタクの「ポロメリックケース」を買うことにしました黒ハート
ニッタク ポロメリックケース

ニッタク ポロメリックケース
価格:2,796円(税込、送料別)


ラケットを2本入れるのは、結構ギリギリです。
特に片方は、もともとメンテナンス品を入れるための仕様の様で、キッチキチ。ラケットを仕舞うのに難儀します。
ただ、普段あまり使わない方のラケットをそっちに入れておけば問題なし!

それより、四角いケースより小さいので、意外とカバンの中で座りがいいというか、スペース取らず、邪魔くささが減りました。カバンにも仕舞いやすくて、イイです。
四角い方が、仕舞いやすいかと思ったのですが、これは意外でした手(チョキ)

もし、ラケットが2本入るケースで、メンテナンス用具を別に収納すればいいという人には、この手のケースがおすすめですexclamation

ニッタクのポロメリックケースは一色(シルバー)しかないので、カラフルなケースが欲しい人は、他のブランド(メーカー)の似たようなハードを選ぶとよいでしょう。

ニッタクの他にも、バタフライ(タマス)、TSP(ヤマト卓球)、ヤサカ、ジュウイック(JUIC)、ヨーラ(JOOLA)、ミズノ、キラースピン(Killerspin)などから、似たようなハードケースが出ています。

デザインも、色も、素材も様々ですが、同じように見えても、他のブランドのハードケースは、どうやっても1本しか入らないものもあるので、要確認です目

個人的には、メーカーのロゴや社名がデカデカと目立つ物よりは、ニッタクのポロメリックケースのように、シンプルな方が好みなので、結構お気に入りですわーい(嬉しい顔)

【関連記事】 → [JUIC]ジュウイックの「ラケットケース」を買っちゃいました!
(ニッタクのポロメリックケースと、ジュウイックのハードケースを比べてみました。)

卓球ラケットケース(ハードタイプ) メーカー別一覧















参考
→ 【卓球】初めてのラケット、おすすめはどれ?
posted by 佐野川 at 01:16| Comment(0) | 卓球
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