筋肉増強☆魔法の言葉 今こそ“朝たん”だっ!!!!!SP
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放送の内容を要約すると、
人の筋肉は、常に合成と分解を繰り返しています。
筋肉の合成の材料になるのが「たんぱく質」。
たんぱく質は分解され「アミノ酸」として体内に取り込まれます。アミノ酸は筋肉を作る以外にも、臓器・免疫機能・酵素・ホルモンの材料として、そして時にエネルギーとしても使われる大事な栄養素です。
しかし、アミノ酸は体内に蓄積できない。
つまり食事をすることなく寝ている間は、アミノ酸の補給が滞ります。
すると、人体は逆に筋肉を分解してアミノ酸を確保して、体の機能を維持しようとします。
そうなると、寝ている間に筋肉量が減ってしまう可能性が高くなります。
いくら運動を心掛け、食事などでタンパク質の摂取に気を使っていても、
朝食時にタンパク質の補給が十分でないと、筋肉量が減少していってしまいます

そこで、ためしてガッテンが提案するのが、「朝たん」

「朝たん」とは、「朝ごはんたんぱく質」のこと。
朝ごはんで、最低でも20gのタンパク質を取るように心がけましょう!

そこで、我が家のいつもの朝食で、どれくらいタンパク質が取れているのか、計算してみることに!
【ご飯食】の場合
(塩分を控えるため最近は味噌汁は抜いています)
1.ご飯(1膳=150g)のタンパク質は 3.8g
2.納豆(1パック=40g)同 6.8g
3.目玉焼き(卵1個=50g) 6.2g
4.蒸焼き野菜(キャベツ等100g) 1.3 g
5.ウインナーソーゼージ(1本=15g) 1.4g
6.くだもの(バナナ1本=可食部100g) 1.1g
又は(リンゴ半分〜1/4個=100g) 0.2g
合計タンパク質 19.7〜20.6g
【パン食】の場合
1.パン(8枚切り2枚)のタンパク質は 8.6g
2.牛乳(1杯=200g)同 6.6g
3.目玉焼き(卵1個=50g) 6.2g
4.蒸焼き野菜(キャベツ等100g) 1.3 g
5.ウインナーソーゼージ(1本=15g) 1.4g
6.くだもの(バナナ1本=可食部100g) 1.1g
又は(リンゴ半分〜1/4個=100g) 0.2g
合計タンパク質 24.3〜25.2g
簡単シンプルで、控えめな量の朝ごはんのメニューなので、足りないかな?と気になって調べてみたのですが、意外と十分な量のタンパク質が取れていました!

つまり、バランスよく毎日ちゃんと朝食を食べることが大事ってことですね

ちなみに今朝は気を使って、何時ものこうした食事に加えてヨーグルト(1カップ)を食べましたが、
明治プロビオヨーグルト「LG21」は、1個(112g)あたりのタンパク質 3.8gだそうです。
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