2020年05月23日

家庭菜園の畑でタヌキとにらめっこ!?

今日の午後3時ごろ、
裏の元リンゴ畑の一角で、野菜を育てている家庭菜園の畑で、
種まきや、育った苗を定植した場所に水やりをしていたところ、
ふと顔を上げたら、2〜3メートル先の目の前に、タヌキがいます!がく〜(落胆した顔)

今日は朝から晴天で、最高気温も26度くらいまで上がった真昼間に晴れ
我が家の家庭菜園の畑で、食物を物色するタヌキ・・・たらーっ(汗)

タヌキって、夜行性なんじゃ?とググると、
ウィキペディアには、『タヌキ(狸)は、夜行性だが、人間の影響がない環境では昼間でも活動する。』となexclamation&question
いやいや、私が水やりをしている、その目の前をウロチョロしていたんですよ!

慌ててポケットのスマホを出してカメラを起動、撮ろうとすると、さすがに逃げ出して、
7-8メートルほど先へ。しかし、猫の様にすばしっこくはありません。
20200523tanuki1.jpg


すると、なんと言うことでしょうexclamation&question
この写真のタヌキの右に写っているのは、
今年は手塩に育てたイチゴを、鳥なのか獣なのか、はたまた昆虫なのか敵は不明ながら、
完全防護して苺の実を食べられない様にと、畔シートで囲み、防鳥網を張り巡らせたイチゴの畝。

そのイチゴの畝の上を、このタヌキは悠々と、防鳥網を踏みつけて、横切って行くではありませんかもうやだ〜(悲しい顔)

漁網の様な強くて細い網を、地面に這わせておけば、
甘いものが大好きというハクビシンやら、タヌキやキツネ、イタチだって、獣だったら足を引っかけ絡まって、捕獲できると
思い込んでいたのですが、なんとタヌキは、防鳥網や漁網を踏んで歩いて行くのですひらめき

この光景を目の当たりにして、めちゃくちゃ腹が立った私は、タヌキの追跡を始めたのですが、
逃げ足はさほど早くは無いので、すぐに追いつけるのですが、さすがに大きいタヌキとはいえ人よりは遥に小さいので、隣の家の庭まで追い詰めたところで、物陰に隠れて見失ってしまいましたふらふら
20200523tanuki2.jpg


冬の間、畑に穴を掘って、台所の生ごみ残渣を土に埋めておいたので、
それを掘り起こして食べていたタヌキが味をしめて、
この時期の昼日中、それも人がいるにも係わらず出没するほど大胆にさせてしまった、私にも落ち度があったのかもしれません・・・あせあせ(飛び散る汗)

しかし、今日の経験から、イチゴを獣から守るには、そんじょそこらの防鳥網を掛けた位では守れないことがはっきりしましたひらめき

実際、イチゴに掛けてある防鳥網のあちこちが、時々破られています。
ハクビシンなら、簡単に防鳥網くらい破ってしまうそうです。
そして、少なくともタヌキは、防鳥網が垂らしてある地面を、まったく苦も無く歩き回れることが判明しました!

さてさて、来年から、どうやってイチゴを守ったらよいものか!?パンチ




posted by 佐野川 at 19:57| Comment(0) | 家庭菜園

2020年05月20日

マスクがスーパーで売られ始めた!未だ届かないアベノマスクは必要か?

マスクが、スーパーの店頭から消えたのは、いつ頃だったろうか?
花粉症の私が、そろそろ始まる花粉症に備え、在庫の確保にと、
近くのスーパー「ツルヤ」で買ったときには、
いつも通り、50枚入りの1箱が400円前後でした。。。

しかし、数日後にはツルヤどころか、どこのドラックストアの店頭からもマスクが消え、
『あ〜ぁ、買っておいて良かった!』と、ホッと胸をなで下ろしたものですわーい(嬉しい顔)
以後は、使い捨てマスクを、1週間ぐらいは使い続けていますので、いまだに半分も減っていませんわーい(嬉しい顔)

その後、近所のツルヤの店頭からは、まずトイレットペーパーやティッシュなどの紙製品が消え、
ようやくデマによる買い占めと分かって店頭に戻ってきた頃、
今度は、免疫力アップとかで、納豆が店頭から消えてしまいましたがく〜(落胆した顔)
→ 今度はスーパーの棚から納豆が消えた!

そして、今日!、5月20日(水)、
その近所のツルヤに、
なんと、なんと、
なんと・・・

3〜4か月ぶりに、マスクがお目見えしましたグッド(上向き矢印)

1箱、1,979円(50枚入り、税込)。 1枚当たり37円だそうです!
コロナ流行前の価格の、4〜5倍もしますが、それでも無いよりはまし!
外出先でマスクをしていなかったら、白い目で見られる昨今ですからあせあせ(飛び散る汗)

私が店を訪れたのは、5月20日(水)の午後2時半ごろ。
ツルヤの店舗の入り口に、そしてトイレットペーパーやティッシュペーパー等の紙製品のコーナーに、さらに、10台並ぶレジうち1台のレジ横に、マスクの箱が山積みです!
20200520_03.jpg 20200520_02.jpg 20200520_01.jpg
ざっと見た限り、その時点で店頭に並べれていたマスク(1箱=50枚入り)は、200箱程度。
どれくらい売れて、どれくらいストックがあるかは分かりませんが、買っている人はちらほら・・・。
今日中に売り切ったら、大したもの!くらいの勢いですー(長音記号2)

さて、当該ツルヤの店舗は、人口約6万人の市内には、ツルヤとしては1店舗のみ。
もちろん市内には、他にも綿半や、西友やベイシア、原信、バローと、何軒も大型スーパーがあります。

しかし、ツルヤと言えば、長野県内きっての、最大手のスーパーチェーン店。
長野県内に35店舗を展開し、昨年度の売り上げは860億円。
長野市や上田市内には、それぞれ5店舗も展開する、県下随一の大手スーパーであり、優良企業であります。

そのツルヤチェーンにおいて、我が田舎の1店舗だけにマスクが入荷したとは考えられず、
県内揃って、それぞれの店舗にマスクが入荷したんだと思いまするんるん

その、我が家の近所のツルヤ、商圏人口が市の人口の6万人と想定し、
今日は50枚入りマスクが私が見たときの約3倍の600箱入荷したとしたら、
1人=1箱購入で、人口の1%が、1箱のマスクを購入した計算になりますひらめき

果たしてこれが、マスクが庶民の隅々に行きわたる数字なのか否か、定かではありませんが、
山積みされているマスクを買っている人があまり居なかった状況に鑑みるに、
ほぼ充足しつつあるんだろうな?と・・・。

しかし、アベノマスクは、長野県の片田舎には、いまだに配布されていません!
使い捨てマスクが、日常的に買い物に行くスーパーで売られ始めた昨今、
いくらまだ価格が高いとはいえ、1枚当たり37円。
アベノマスクは、2枚入りで400何十円らしいので、いくら洗って使えるとはいえ、
1枚当たり200円以上。

多くの人は、どっちを選ぶでしょう!?

もちろん、ただの方がいいとか、買い物には出かけられないので、家に届けて貰えれば助かる
っていう人も、いることは確か。

しかし、今に至っては、全戸配布が妥当とは、とても思えませんパンチ
(下記、アンケート結果参照のこと)

むしろ、今すぐに配布を中止し、少しでも予算を削減出来たら御の字exclamation
それの予算を使って、不要な人のアベノマスクを、必要とする人へと、寄付したり転送したりする仕組みを構築すべきでしょうひらめき

多くの人は、ちと敬遠しがちなサイズのマスク。
未だに拘ってアベノマスクを着けているのは、当の安倍総理のみ・・・。
安倍昭恵夫人が手作りマスクを縫ってくれないので、その腹いせにアベノマスクを着け続けているのか?、
はたまた、自分で配ると言った手前、絶対やめられないのか?、
いずれにしても、幼稚園児並みの抵抗ですねふらふら
194877.jpg

続 き を 読 む

posted by 佐野川 at 16:08| Comment(0) | 日記