2016年12月02日

大根の収穫(第一弾)


去年のブログを読み返してみると、
昨年は、9月4日に大根の種まき。
そして、11月4日は、大きく太く育ちすぎた大根を抜いて、土に埋めました。
最終の収穫日は、11月30日

去年は何処でも、大根が育ちすぎて、大根農家では、大きく成り過ぎた大根を廃棄処分にしたくらいです。
大根は、幾ら大きくても、1本の値段は一緒。
1本分で、3本分くらいの大きさの大根を出荷していたのでは、商売があがったりですからあせあせ(飛び散る汗)

ところが、今年は、大根がぜんぜん大きくならずに困りました。
去年は種をはやく蒔きすぎたせいもあっただろうと、今年は逆に遅め(9月10日)に蒔いたのが、裏目にふらふら

でも、さらに10日も遅く蒔いた後の畝の大根の方が、成長が早かったりしますパンチ
今年の秋は、長雨続きでしたが、芽の出たタイミングと天気のタイミングの関係でしょうねたらーっ(汗)

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posted by 佐野川 at 17:23| Comment(0) | 日記

秘密の県民ショー、中学校で3千M級の山へ集団登山する長野県

「秘密のケンミンSHOW」ネタ、長野県の秘密、長野県の七不思議、長野県の珍文化・・・

長野県内の約9割の中学校では、最低でも2千メートル級、多くは3千メートル級前後の険しい山岳、主に北アルプス・南アルプスの主峰に、1泊から2泊かけて「中学校集団登山」を行っているって、知っていましたかexclamation&question

長野県出身者にとっては、あまりに当たり前のことなので、他の県でも全く同じことが行われているだろうと思い込んでいるのですが、
大人になって都会で生活するようになって、初めて、他の県の出身者とは違う経験をしているんだということを、思い知らされますがく〜(落胆した顔)

そもそも、3千メートル級の山を登った経験のある人って、何割くらいいるのでしょうか?
ちなみに、「富士山に登った人の割合は?」、11.1%だそうです(2016年8月、「しらべぇ」調べ)
そうすると、大目に見積もっても、日本人の、せいぜい2割くらいでしょうか?

しかし、長野県出身者であれば、少なくとも9割は2千メートル級以上、7〜8割は3千メートル級の山への登山を、経験済みです。
それも、中学生時代に・・・・。
そして、長野市周辺の出身者なら、2千メートル級の飯綱山(標高1,917m)には、既に小学生時代に集団登山の経験済みですわーい(嬉しい顔)

そこで、長野県の中学生は、何処のどんな山に登っているのか?
毎年ではありませんが、ちゃんと統計がありました!
→ 長野県山岳総合センター「調査研究
   〜平成25年度「長野県中学校集団登山動向調査」のまとめ(PDF)

長野県内の中学校では、どの山に集団登山しているのか、見てみましょう!

1位 37校  硫黄岳(2,760m)周辺
2位 33校  乗鞍岳(3,026m)
3位 26校  唐松岳(2,696m)周辺
4位 18校  西駒ヶ岳(2,956m)
5位 10校  燕岳(2,763m)
6位  9校  爺ヶ岳(2,670m)
6位  9校  御嶽山(3,067m)
8位  6校  常念岳(2,857m)
9位  5校  仙丈ヶ岳(3,033m)
10位  3校  西穂高岳(2,909m)
10位  3校  赤岳(2,899m)
10位  3校  岩菅山(2,295m)
13位  2校  奥穂高岳(3,190m)
13位  2校  苗場山(2,145m)
−   7校  その他
(学校の合計数は173校になりますが、うち3校が複数の山を目的としているためで、平成25年度に「登山計画有り」の学校数は、長野県内で170校でした。)

最高峰は、「奥穂高岳」の3,190mですね。
松本市の大野川中学校と、安曇中学校の2校が毎年、奥穂高岳に登っているようです。

なお、「硫黄岳周辺」には、硫黄岳、根石岳、天狗岳、箕冠山、横岳、茶臼山、夏沢峠等、北八ヶ岳周辺が含まれます。「唐松岳周辺」には、丸山ケルンまで登った学校も含まれます。

その他の7校は、南アルプス烏帽子岳(標高 2,726m)、倉沢岳、熊伏山(1,654m)、小河内岳(2,802m)、美ヶ原(王ヶ頭 2,034m)、苗場山(2,145m)、竜王山・焼額山(2,009m)、富士山(3,776m)。

かく言う私の卒業した中学校では、「燕岳」(2,763m)へ登りました。
燕岳は、標高的には3千メートルに満たないのですが、ここに挙がっている山々の中では、トップ級の難易度の高い山ですふらふら

私たちが子供の頃は、中学校の集団登山は、「体力増進」や「集団行動」、「忍耐力強化」などを目的としていて、中学生には結構過酷な試練が課せられていました。
脱落者の排出など絶対に許されず、生徒全員の集団責任で、全員登頂完遂が絶対責務パンチ
それに付き合わされた、年配の先生たちも大変だったと思いますがあせあせ(飛び散る汗)

登山の前夜は、皆で中房温泉に泊り、翌朝の暗いうちに、宿で用意してもらったおにぎりを持って、出発です。
そして、登山一日目は、頂上近くの燕山荘に泊り、翌朝も朝早くに出て、山頂でご来光を拝むのが習わしです。
確か、登山日は雨降りだったと記憶していますが、少々の雨では中止にはなりませんもうやだ〜(悲しい顔)

しかし、当時から40年が経ち、
この間に、燕岳や西穂高岳などで、集団登山中に大きな事故も発生し、保護者からは懸念の声も高まりました。
もちろん、社会的な風潮として、当時は「しつけ」として容認されていたような体罰も、今では「虐待」として絶対に許されない指導方法となってしまい、集団登山の在り方も、変わって来ています。

「忍耐力強化」とか「集団行動」「集団訓練」といった古めかしい考え方は消し去り、
今では、「友達との思いで作り」や「自然体験」といった、平和的な目的が主体でなければ、どこの親も子供を参加させませんあせあせ(飛び散る汗)

なので、山の天候がちょっとでも崩れるようなら、登山は中止。
目的の登頂する山も、以前はとても多くの中学校が登った燕岳や奥穂高岳など、難度の高い山は今では敬遠され、比較的やさしい硫黄岳や乗鞍岳、唐松岳などが、最近の流行となっているようです。



posted by 佐野川 at 08:55| Comment(0) | 日記